RAWで撮影しよう
一眼レフデジカメ、普段はJPEG+RAWで撮影してます。
JPEGはほとんど利用しません。画像の確認用程度。
RAWデータを処理してプリントしたり、JPEGの画像データを作っています。
露出やホワイトバランスの失敗を気にせずに撮影できるからです。
最近のカメラはかなり高度な自動化が為されていて、露出もホワイトバランスも失敗することが少ないです。でも、100%完璧ではないし、また自分の意図した仕上がりと異なる場合もあります。
もちろんJPEGでも修正できますが、RAWで補正すれば画質に悪影響を与えにくいです。
RAWデータ処理って、カメラ内部でJPEG画像を作る作業とほぼ同じだから。
例えば・・・
オートホワイトバランスで撮影したのですが、カメラが海からの反射を補正しようとしたのか、ホワイトバランスが少し変。
RAW現像ソフトでホワイトバランスを「太陽」に。
さらにシャキッとさせるためにコントラストも少しあげた。
ええ感じになってませんか?
コンパクトデジカメなんかはRAWモードが無いことがほとんどですが、なるべく高画質なモードで撮影することで、修正・レタッチの画質ダメージを抑えることができます。
どちらにしても、なるべく大容量のメディアが必要ですね。
・・・・・
私:牢で盗るといいよ。
あなた:えっ?牢で盗るの?盗ってから牢へ行くんちゃうの?
私:えっ?事前に設定しとかんとアカンよ。
あなた:えっ?盗りかたとか?
私:んー、まーそーかな。例えば露出で失敗したことない?
あなた:おー、それで牢へ行くんやね。
私:そうそう。失敗したことないか?
あなた:飲み過ぎて酔っぱらった時に。
私:飲んでなくてもたまにあるけどな。
あなた:そんなことしねーよっ!変態かっ!
私:えっ?・・・まーえーわ。要領は必要やけどね。
あなた:上手な見せかたとかあるんか?
私:えっ?
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