2007/10/21 日曜日

和歌山青年会議所50周年

カテゴリー: JC — t-ueno @ 23:08:08

和歌山青年会議所50周年記念事業、式典、祝賀会に出席してきました。

祝賀会での乾杯の様子。
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記念事業は記念映画上映、なかなか良かったです。
・・・映画の内容は良かったのですが、画質がねぇ。
ホームビデオのような画質。
なぜだろう?

大がかりな式典&祝賀会でしたが、私にとってはそんなことよりも、懐かしい人との再会。

JCで人が多く集まる所に行くのはこれが主たる目的ですね。
特に、周年式典のような場合には卒業されたOBの方も多く来られますので、余計に楽しみです。

いろんなところで、多くの人に挨拶できて、挨拶してもらえる、JCやってきた一番の財産ではないかと思ってます。

2007/10/14 日曜日

10月例会

カテゴリー: JC — t-ueno @ 21:55:19

釣りの後、2日連続のJC。青年会議所の例会です。

今回は家族例会で、スポーツの秋、キンボールです。

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まだちょっと分かりません(汗

日本キンボール連盟のサイト

2007/10/13 土曜日

熊野古道

カテゴリー: JC — t-ueno @ 23:37:50

今日は青年会議所の事業で熊野古道を歩きました。

こんな事業です。
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バスで熊野本宮語り部の会の方より頂いたパンフレット
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今回はパンフレットの3の伏拝王子(ふしおがみおうじ)から7の熊野本宮大社までを歩きました。

発心門王子をバスの中で解説してもらってから、伏拝王子の近くまで。
少し歩くといよいよ熊野古道です。
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向こう側が発心門王子、手前側が伏拝王子の方向となります。

道中にはお土産なんかが無人販売されています。
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菊水井戸
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昔、ここで参詣道を歩く人々が喉を潤したのでしょう。
右に68熊野古道の表示がありますが、これが500mおきに設置されていて、75で熊野本宮に到着らしいです。

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真ん中にぽっこりと見えるのが三里富士と呼ばれる百前森山。
これらの山々を果無山脈と言うらしいです。
稜線が和歌山県と奈良県の県境となっていて、参詣道が高野山まで続いているとか。

少し歩くと伏拝王子に到着。
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あれ?こんなちっちゃいものなんですか?<失礼

横にある和泉式部供養塔
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語り部さんの解説を聞きます。
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伏拝王子の近くには、NHKで2001年に放送された連続テレビ小説「ほんまもん」のロケ地となった家があります。
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伏拝王子から先が熊野古道らしい道となります。

こんな感じや
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こんな道
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三軒茶屋跡
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またこんな道が続いて
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ちょっと寄り道の見晴台で休憩。

見晴台からは熊野川の美しい眺めと熊野本宮旧社地跡に立つ大鳥居を見ることができます。

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ここで、軽めの昼食。
めはりずしでした。

また、熊野古道らしい景色が続きます。
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少し歩いて、視界が開けると人家が見える所に出、祓殿王子に到着です。
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熊野本宮大社のすぐ手前にあり、道中の埃を払い、身づくろいした王子跡だと言われています。

さて、いよいよ熊野本宮大社に到着。
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中で神官より熊野本宮についてのお話しを聞きました。
神門内は撮影禁止となっているので、写真は無しです。

これで終了!と思っていたのですが、旧社地跡も行くとのことです。

大鳥居、見晴台から見て大きいのは分かったのですが、近づくと本当にデカイですわ。
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ここでも語り部さんより詳しく解説していただきました。
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このあと、バスで渡瀬温泉に移動して、バーベキューと入浴。
そして帰路につきました。

今回、熊野古道を歩いたのは3kmあまり。
もっと長い距離を歩きたいですねぇ。

2007/10/4 木曜日

北海道より帰って

カテゴリー: JC, 一般 — t-ueno @ 23:21:23

道東、また行きたいですね。

何度行っても、また行きたいわ。

次は知床岬巡りの船に乗りたい。
船の上からカムイワッカの滝とか、鮭をとるヒグマとか見てみたい。
オシンコシンの滝の売店で聞いたんですが、大型船で6.000円、小型船で8,000円。時間は3時間くらい。
小型船の方が岸に近寄るのでオススメとか。

以下に紹介のページがあります。
http://www.town.shari.hokkaido.jp/shiretoko/traffic/shipboat.htm

小型船はいくつかの会社がやっているんですね。ふーん。

知床五湖も歩いて回りたい。
クマよけの鈴をチリンチリンと鳴らしながら。

あ、知床五湖の売店で子供へのお土産に鈴を買いましたわ。
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次に行くときには持って行こう!

北海道3日目

カテゴリー: JC, 一般 — t-ueno @ 23:04:18

10/1(月)

さて、北海道3日目。いよいよ道東観光本番です。
摩周湖~中標津~知床の予定。

今日も起床は5時半。
ホテルの周辺を探索。・・・何もないわ!
早い目に帰ってきて、朝風呂に。
7時から朝食バイキング。
前日に大便が出ていなかったから、タップリ出して、8時にホテル出発!

まず手始めに摩周湖。
裏摩周展望台をめざします。

霧の摩周湖と言われるけど、今日は快晴の摩周湖!
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これも湖面が美しいねぇ。
風の当たる箇所がザワザワしていて、当たらないところはツルンとしていて・・・

次は中標津町の開陽台展望台。
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分かりにくいので、パノラマ合成した写真を
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330度の地平線が見えるらしいです。

しかし、広い!
牛がちっちゃい!
雄大!(not松山)
人間が小さい。地球はデッカイ。
色々な事を考えさせられます。大げさに言うと、ここに来ると世界観とか人生観とか少し変わるわ。

次は知床半島。そこへ行く途中での道道。
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このような北海道らしい直線がどこまでも、幾つも続きます。

知床半島に入り、国後島を右に見ながら、羅臼へ。

道の駅・知床らうすに到着。
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ここで、お土産を物色しました。
羅臼昆布かカニかで迷って、舟木商店でカニを買うことに。
花咲ガニと毛ガニを購入。

周辺を歩いて探索。

羅臼川に架かる橋からは鮭の遡上が見えます。

河口付近には大量のカモメが。
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遡上中(後?)に力尽きた鮭を狙っているようです。

振り返ると羅臼岳が!
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スゴイ!完璧に見える!

以前に来たときは、知床峠付近に雲がかかっていて、羅臼岳は全く見えなかったのです。
これは峠でも期待できる!

昼食は「純の番屋」。
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北の国から2002に出てきた純の番屋のレプリカらしいです。

ロケで使用された「本物」は、ここから知床岬方面へ道路が無くなるまで車で走って、さらに20分ほど歩いた所にあるとか。
観光客のためにレプリカ作って、中で海鮮料理の食堂もしているということです。
あ、メシ食べなくて中を見るだけでもOKらしい。

内部の様子。
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食材をいろいろと並べていて、「コレ料理してください」ってスタイルみたいですが、私は簡単に海鮮丼を注文。
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サカナの苦手な私ですが、新鮮で臭みもなく、美味しく頂くことができました(^^)

さて、いよいよ知床峠へ。
知床横断道路を上りながら、振り返るとクッキリと国後島が見える。
「返してくださいよぉ」

知床峠に到着。
羅臼岳にすこしだけ雲がかかっています。
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しかし、反対を見るとクッキリと国後島が。
「返せよぉ」

羅臼岳の雲が無くなるのを待っていたのですが・・・諦めて、ウトロ方面へ坂を下ります。

坂を下ったところで、「カムイワッカの滝が見たい!」と知床岬方面へ右折。
しかし、知床五湖のあたりから通行止めになってました。

後で知ったのですが、カムイワッカまで行こうと思ったら、ウトロでバスに乗らないとダメらしい。
知床五湖のあたりから先は一般車両進入禁止となっているらしい。

しょうがないので、知床五湖観光。
知床五湖をちゃんと見ようと思ったら、90分くらいの遊歩道を歩く必要がある。
時間がそれほど無いので、コレはパス。

湖はあまり見えないけど、展望台からは知床連峰が一望できます。
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これもパノラマ合成したヤツを。
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羅臼岳に登って、尾根つたいに歩いてみたいわぁ。

さて、最後の観光スポット、オシンコシンの滝に。

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滝の正面に行って、もう一枚。
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しかし、ここの見所は滝だけでは無い!

いつの間にか有名になった「オシンノラ」
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撫でても、触っても、全く動じません!マイペース。
流石、北海道の猫、雄大です!
売店でこのネコのグッズも売っているとか。

ん、確か5年前にもこのネコ、いたゾ。

あとは斜里町の直線国道を走って女満別へ。
フライトの2時間以上前に空港到着。
ちょっと時間に余裕がありましたね。
もう少し観光箇所を増やすべきだったかな。
でも、道東は観光箇所より、ここに来て車を運転するのが楽しい。
私は大満足!

空港では、社員へのお土産に六花亭のお菓子と、子供にキタキツネのフォトフレームを。
嫁さんと自分用に四つ葉バタートラピストバターを。

いつも思うことですが、お土産は帰りの空港で買うのが正解ですね。
大抵のものは揃うし、ハズレが無い。

ケガニも売ってたし、カニもここで買ったら良かったかな?

11時頃に自宅到着。
疲れたけど、楽しかったですわ!

お付き合いいただいた皆様に感謝!

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